最高気温が20度を超える日が増え、着々と夏の足音が感じられる今日この頃。
暖かくなればお出かけがとても気持ち良いですよね!
夏と言えばバーベキュー!
バーベキューのお供に焼きとうもろこしなんていかがでしょうか('◇')ゞ
ちなみに北海道弁でとうもろこしの事を「とうきび」と言います(゜o゜)WOW
北海道産のとうもろこしでバーベキュー・・お腹がすいてきますね・・(笑)
北海道は夜の涼しさと夏の暑さこの気温差がとうもろこしの甘味を最大限に引き出すので、北海道産のとうもろこしは糖度の高いのが特徴です。
と、言う事で今回はとうもろこしのお話を少しさせて頂きたいと思います♪
上記しましたが、北海道のとうもろこしが特に甘味を強く感じられる理由として北海道特有の気候にあり夏でも北海道の夜は涼しく、日中は30℃近い気温差からギュッと甘味が濃縮されたとうもろこしが育ちます。
とうもろこしの種類は一般的なイエロー系をはじめ、ホワイト系、なんだかお得感があるバイカラー系などあります!
北海道で有名な品種をあげていくと
【イエロー系】ゴールドラッシュ
【ホワイト系】ピュアホワイト、ロイシーコーン
【バイカラー系】ピーターコーン
などがあります。
ちなみにバーベキューにするなら・・ゴールドラッシュがオススメです!
下茹での必要は無く生のまま焼くのがポイント。
あのお祭りで屋台の味がお手軽に再現出来る
お家で焼きとうもろこしの作り方は以下の通りとなります ↓↓↓
1.皮をむいた生のとうもろこしを魚グリルに乗せる。
2.強火で10分。
3.途中5分経過時、回転させて万遍なく火を通す。
4.10分経ったらタレをつける、タレは醤油や醤油と砂糖を混ぜたものをお好みで。
5.タレを付けた後、強火でもう2分焼く。
6.回転させながら全体に火を通して完成。
※屋台風に焼き目をしっかりとつける場合は、砂糖とみりんを加えます。
割合は醤油2:砂糖1:みりん1が目安です。
一方ホワイト系のオススメの食べ方は・・
生かじりしても美味しいのはこちらも一緒なので素材本来の味を楽しみたい方はひと粒にばらしサラダへ。
甘味を強く感じたい方はラップでぐるぐる巻きにし、電子レンジで温めて食べるとまた一段と美味しく食べる事が出来ると思います。
もちろんコーンスープやコーンパンなどに加工して頂くのもGOOD('ω')ノ
お子様ウケ抜群のとうもろこし、ぜひこの夏堪能して下さいね!
それでは次回の更新をお楽しみに。